Webis辞典 Dictionary

あ行

インポート

インポートとは、あるアプリケーションで作成したデータを、使用中のアプリケーションでも利用できる形式に変換して取り込むことである。

インポートとは – IT用語辞典

「インポートとは」で検索すると、「輸入」や「取り込み」といったワードが出てきます。
僕が業務で使用した「インポート」は、旧サイトから新サイトへデータを移行するWordpressの業務の時です。

旧サイトからエクスポートした(取り出した)データを、新サイトへインポート(取り込む)する作業でした。
制作や開発で使用する「インポート」はデータ等を取り込む意味と考えてもいいと思います。

か行

コンフリクト

直訳では「競合」という意味になります。

業務では『FTPから同一ファイルを複数人がダウンロードし、それぞれが異なる箇所を修正した場合に、アップロードのタイミングによって修正したファイルが上書きされてしまうこと。』という意味で教えていただきました。

①AさんとBさんが同じ名前のファイルをダウンロードします

②AさんとBさんが、担当する箇所を修正します

③Aさんの修正作業が先に完了したので、サーバーにアップロードします

④その後、Bさんの修正作業も完了し、修正したファイルをサーバーにアップします

⑤同じ名前のファイルだったため、先にアップしていたAさんが修正したファイルは上書きされ、消えてしまいます

さ行

スラッグ

スラッグとは、ページを識別するURLの一部分のことでURLの末尾にあります。自由に命名できる部分を指します。スラッグには任意の文字列を自由に指定することができますが、意味のある単語を使用することが推奨されていますので、スラッグの命名はSEOで重要です。

スラッグとは?WordPressにおける設定、活用方法 – ディーエムリューションズ株式会社

「スラッグ」で検索すると、「質量の単位(スラグ)」や「鉱滓」と出てくることもありますが、基本的にはWordpressのURLに関する説明がヒットします。
僕が業務で使用したのは、WordpressのURLを編集する時です。
設定方法ですが、投稿記事のスラッグを編集する場合は記事の「クイック編集」の「スラッグ」のところを直接編集するか、記事の「編集」の「設定」の「投稿」の「URL」を選択し、「パーマリング」のところを編集します。
このページのスラッグは「slug-kokonokoto」としています。

クイック編集する時:(例)
記事の編集の設定から変更する時:(例)

は行

パス

パス【path】とはファイルやディレクトリまでの道筋を示す文字列のこと。

 ルートディレクトリからのパスをすべて表記したものを『絶対パス』、現在のディレクトリからのパスを表記したものを『相対パス』と呼ぶ。

パス【path】 – ホームページ作成会社.com

「パスとは」で検索すると、「通過する」、「通り道」といったワードが出てきます。
僕が開発業務で使用した「パス」は、ファイルの場所を指定したり、ファイルがどこからでも読み込めるように「パスを通す」作業をするときに登場しました。
(例):「c:¥Users¥user02¥test_1¥platforms¥browser」 ← これがパスです。

ファイルの場所の指定:(例)
パスを通す:(例)



A~Z

I

インポート

インポートとは、あるアプリケーションで作成したデータを、使用中のアプリケーションでも利用できる形式に変換して取り込むことである。

インポートとは – IT用語辞典

「インポートとは」で検索すると、「輸入」や「取り込み」といったワードが出てきます。
僕が業務で使用した「インポート」は、旧サイトから新サイトへデータを移行するWordpressの業務の時です。

旧サイトからエクスポートした(取り出した)データを、新サイトへインポート(取り込む)する作業でした。
制作や開発で使用する「インポート」はデータ等を取り込む意味と考えてもいいと思います。