CSSのpositionを使ってリストの丸アイコンを作成する方法

今回は、「CSSのpositionを使ってリストの丸アイコンを作成する方法」について紹介します。

コーディング初心者の方でも簡単に出来るので、是非参考にしてください!

CSSのpositionを使ってリストの丸アイコンを作成する方法

完成形はこちら。

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by webis (@webis-co)
on CodePen.

positionプロパティを使って丸アイコンを作成しました。

positionプロパティを使って丸アイコンを作成することで、テキストの行頭が簡単に揃うので便利です!

それでは早速コーディングしていきましょう。

HTML

<ul>
    <li>ダミーテキストが入ります。ダミーテキストが入ります。ダミーテキストが入ります。ダミーテキストが入ります。ダミーテキストが入ります。ダミーテキストが入ります。</li>
    <li>ダミーテキストが入ります。ダミーテキストが入ります。ダミーテキストが入ります。ダミーテキストが入ります。ダミーテキストが入ります。ダミーテキストが入ります。</li>
    <li>ダミーテキストが入ります。ダミーテキストが入ります。ダミーテキストが入ります。ダミーテキストが入ります。ダミーテキストが入ります。ダミーテキストが入ります。</li>
</ul>

ulタグの中に、liタグを3つ用意しました。

CSS

ul {
    max-width: 600px;
    padding: 0 15px;
    margin: 50px auto;
}
ul li {
    position: relative;
    font-size: 18px;
    line-height: 1.6;
    padding-left: 30px;
}
ul li::before {
    content: "";
    position: absolute;
    top: 8px;
    left: 0;
    width: 16px;
    height: 16px;
    background-color: #444;
    border-radius: 50%;
}
ul li:not(:last-child) {
    margin-bottom: 25px;
}

 

まずはliタグに対して「position: relative;」を指定します。

そしてliタグのbefore(擬似要素)に対して「position: absolute;」を指定します。

さらに「content: “”;」を使って、擬似要素で丸アイコンを作成していきます。

あとはサイズと色や配置をお好みで指定したら完了です!

まとめ

以上が、CSSpositionを使ってリストの丸アイコンを作成する方法」でした。

 

大阪のWEB制作会社で働くコーダー。コーディングにハマり、気づいたらWEB制作を仕事にしていました。現在は新規のWEBサイト制作やWordPressカスタマイズしたり、当技術ブログを運営しています。