MW WP Formの入力・確認・送信画面で表示を切り替える方法

今回は、「MW WP Formの入力・確認・送信画面で表示を切り替える方法」について紹介したいと思います。

WordPress案件では、MW WP Formの入力・確認・送信画面で表示を切り替える実装をする機会もあるので、是非理解しておきましょう!

MW WP Formの入力・確認・送信画面で表示を切り替える方法

以下のようなお問い合わせフォームを例に紹介していきます。

MW WP Formの投稿画面にお問い合わせフォームに関するコードをコピペして貼り付けると、お問い合わせフォームのformタグの親要素に自動で画面ごとのクラスが付与されます。

入力画面 mw_wp_form_input
確認画面 mw_wp_form_confirm
送信画面 mw_wp_form_complete

 

入力画面

確認画面

送信画面

それぞれの画面ごとで、個別のクラスが振られていることが分かるでしょう。

入力・確認・送信画面で表示を切り替えたい時は、こちらの個別のクラスを使ってCSSを書き分けてあげればOK!

 

例えば、入力画面の時に表示していた「お問い合わせ種類」を確認画面では表示しないようにしたいと思います。

そんな時は、確認画面の時だけ付く「mw_wp_form_confirm」クラスの時に、「お問い合わせ種類」の「contact-form__item__select」クラスを消してあげれば良いです。

.mw_wp_form_confirm .contact-form__item__select {
    display: none;
}

これで確認画面の時は「お問い合わせ種類」の内容が表示されないようになりました。

上記のように、MW WP Formでは入力・確認・送信画面の時に個別で付くクラスを利用することで、簡単に画面ごとに表示を切り替えることが出来ますよ!

まとめ

以上が、MW WP Formの入力・確認・送信画面で表示を切り替える方法」でした。

大阪のWEB制作会社で働くコーダー。コーディングにハマり、気づいたらWEB制作を仕事にしていました。現在は新規のWEBサイト制作やWordPressカスタマイズしたり、当技術ブログを運営しています。