【WordPress】body_classでページごとに付与されるclass一覧

今回は、「body_classでページごとに付与されるclass一覧」を紹介したいと思います。

かなり便利なテンプレートタグなので、是非使ってみてください!

body_classとは?

body_classとは、ページの種類ごとに自動でclassを付与することが出来るテンプレートタグです。

使い方は簡単で、bodyタグを以下のようなコードに書き換えるだけです。

<body <?php body_class(); ?>>

body_classを使うことで、ページ毎に違うclassが付与されるので、ページ毎にCSSを修正することが出来るメリットがあります。

【WordPress】body_classでページごとに付与されるclass一覧

それでは、body_classでページごとに付与されるclass一覧を見ていきましょう!

他にもたくさんありますが、普段使うものだけ知っておけばOKですね。

トップページ

<body class="home ...など"></body>

個別投稿ページ

<body class="single postid-{記事ID} ...など"></body>

固定ページ

<body class="page-id-{記事ID} ...など"></body>

【おまけ】ページ毎に好きなclassをつける場合

ページ毎に好きなclassをつけたい場合は、以下のようにパラメーターに好きなclassの文字列を入れてあげましょう。

今回は「class-name」といったclass名を入れてみました。

<body <?php body_class('class-name'); ?>

するとページに「class-name」のclassが付与されているでしょう。

まとめ

以上が、「body_classでページごとに付与されるclass一覧」でした。

便利なテンプレートタグなので、毎回必須でbodyタグに指定しておきましょう!

大阪のWEB制作会社で働くコーダー。コーディングにハマり、気づいたらWEB制作を仕事にしていました。現在は新規のWEBサイト制作やWordPressカスタマイズしたり、当技術ブログを運営しています。