WordPress案件でクライアントから貰うべき4つの情報

今回は、「WordPress案件でクライアントから貰うべき4つの情報」について紹介します。

WordPress案件をこなす上で必要になってくる情報なので、是非参考にしてください!

WordPress案件でクライアントから貰うべき4つの情報

WordPress案件でクライアントから貰うべき情報は、主に以下の4つに分けられます。

※ クライアントの状況によって貰わなくて良い情報もあります。

①WordPress管理画面へのログイン情報

クライアントが既にWordPress情報を持っている場合は、必ず以下の3つの情報を聞きましょう。

・ログインURL

・ユーザー名

・パスワード

もし今回からWordPressを導入する場合は、制作者側でWordPress情報を設定することが出来るので、わざわざクライアントに聞く必要はありません。

②FTP情報

WordPressが格納されているサーバーへ接続するために、以下の3つのFTP情報もクライアントから貰いましょう。

・ホスト名

・ユーザー名

・パスワード

③ドメインとサーバー情報

予めドメインとサーバーが紐づけられ、URLが取得されている場合は、ドメインとサーバー情報を聞く必要はないです。

④データベース情報

WordPressでは、投稿した記事を格納するために、以下のデータベース情報が必要になります。

・データベース名

・ユーザー名

・パスワード

・ホスト名

上記の情報がないとWordPressは投稿記事などのデータを格納することが出ないので、注意してください。

まとめ

以上が、「WordPress案件でクライアントから貰うべき4つの情報」についてでした。

大阪のWEB制作会社で働くコーダー。コーディングにハマり、気づいたらWEB制作を仕事にしていました。現在は新規のWEBサイト制作やWordPressカスタマイズしたり、当技術ブログを運営しています。