Web解析士が作った|GA4 初心者のための指標早見表(無料DLあり)

みなさんこんにちは。黒石です。もう4月終わり、GWの始まりですね。野花や新緑を見てるだけでマイナスイオンをしっかり感じれるこの季節が大好きです。

さて、今回はweb解析士を取得した私がまず実務で躓いた内容ををもとにブログを書きます。もう躓いたのか!なんですが、実際にテキストと実践は毎度毎度学ぶことが違うなと感じます。

Web解析士を取得して実務に入ったとき、
まずつまずいたのが「指標や用語の意味がすぐに出てこない」ことでした。

PV・CV・直帰率・CTRなど、テキストでは理解していたつもりでも、
いざ分析の現場になると「これってどういう意味だっけ?」と手が止まることが何度もあります。

そこで今回は、Web解析でよく使う基本指標・用語を早見表としてまとめました。
「とりあえずこれだけわかればOK」という内容に絞っているので、
実務で迷ったときにすぐ確認できるようになっています。

記事内では、そのまま使えるスプレッドシート(無料ダウンロード)も用意しているので、
ぜひ日々の分析に活用してみてください。

まずは最低限ここだけ見る

Web解析で迷ったら、まずはこの3つをチェックすればOKです。

  • エンゲージメント率(読まれているか)
  • PV / ユーザー(回遊しているか)
  • ユーザー数(集客できているか)

この3つを見るだけでも、サイトの状態はざっくり把握できます。まず自分のサイトが1週間や1ヶ月ででどれだけ数字を持っているのかを分析してサイトの”今”をしっかり把握していきましょう。改善などはそのあとからで大丈夫です。今の状態を知ることが改善の1番の近道だと思います。

よくあるつまずき

実際に分析していると、こんな状態になりがちです。

  • 数値は見ているけど、良いのか悪いのか分からない
  • 指標ごとにバラバラに見てしまう
  • 改善アクションにつながらない

これは、いきなり多くの指標を見ようとしてしまうことが原因です。 (汗)

お医者さんでも、患者さんを見ただけで判断するのではなく、
検査や診断を行いながら、段階的に状態を把握していきますよね。

Web解析も同じで、まずは最低限の指標から全体の状態を把握し、
そこから徐々に深掘りしていくことが大切です。

GA4 指標早見表(これだけ見ればOK)

ここでは、実務でよく使うGA4の基本指標を、
「意味・見る場所・見るべきポイント」までセットでまとめています。

分析中に「これ何だっけ?」と迷ったときに、
すぐ確認できるように作っているので、ぜひ手元に置きながら活用してください。

ダウンロードの前に、ここまでの内容をさっとおさらいしておきましょう。
まずは全体像をつかんでから使うことで、より効果的に活用できます。^ ^

🔸ユーザー数(サイト全体)

意味:サイトに訪れた人数

見る場所:レポート → ライフサイクル → 集客 → ユーザー獲得

見るべきポイント:・増減のトレンド(前月比・前週比) ・流入チャネルごとの違い

🔸ユーザー数(ページ別)

意味:各ページに訪れたユーザー数

見る場所:レポート → ライフサイクル → 集客 → トラフィック獲得

「ユーザー」がない場合
→ 右上のカスタマイズ → 指標追加 → ユーザー

見るべきポイント:・どのページが集客してるか ・記事ごとの強さ比較

🔸エンゲージメントのあったセッション数

意味:しっかり読まれた訪問(10秒以上・2PV以上など)

見る場所:レポート → ライフサイクル → 集客 → トラフィック獲得

見るべきポイント:・ユーザー数とのギャップ(=質) ・少なければ内容改善

🔸PV(表示回数)

意味:ページが表示された回数

見る場所:レポート → エンゲージメント → ページとスクリーン

見るべきポイント:・ユーザー数との比率(回遊してるか) ・1ユーザーあたりPV

GA4 指標の目安(良い・悪いの判断基準)

🔷エンゲージメント率

60%以上 → かなり良い(しっかり読まれてる)

40〜60% → 普通

40%以下 → 改善余地あり

改善ポイント:ファーストビュー弱い 導線が悪い 記事の期待値とズレてる

🔷平均エンゲージメント時間

2分以上 → 良い

1〜2分 → 普通

1分未満 → 離脱早い

改善ポイント:導入が弱い 読みにくい(改行・構成)

🔷PV / ユーザー(回遊率)

2.0以上 → 回遊できてる

1.5前後 → 普通

1.2以下 → ほぼ1ページ離脱

改善ポイント:内部リンク不足 関連記事の導線なし

GA4 初心者のための指標早見表(無料DLあり)

より詳しい指標の解説や判断基準は、スプレッドシートにまとめています。

よく使う指標や用語をすぐ確認できるように整理しているので、
分析中に毎回調べる手間を減らすことができます。

よく使う指標だけを抜粋しているので、
学習中の方から実務で使っている方まで、すぐに活用できます。

👇実際に私も分析中に手元に置いて使っているものなので、ぜひダウンロードして日々のWeb解析に活用してみてください。👇

DOWNLOAD

A4分析シート|指標の見方&改善アクション付き(無料)

GA4の指標を「意味・目安・改善アクション」までまとめた分析シートです。
数値を入力するだけで状態が一目でわかるので、日々のWeb解析にぜひ活用してください。

ダウンロードする

下記こんな感じでまとめています👇アップデートしましたらまた記事で紹介しますね。

終わりに

今回はGA4の指標を中心にまとめましたが、
まずは本記事で紹介した「基本指標」から確認する習慣をつけるだけでも、分析の精度は大きく変わります。

難しく考えすぎず、まずは自分のサイトの“今”を知ることから始めてみてください。
今回の早見表やスプレッドシートを活用することで、日々の分析がぐっとラクになるはずです。

今後はGoogleサーチコンソールやGoogleタグマネージャーについても、
実務で迷いやすいポイントを早見表として整理していく予定です。

Web解析を一通りカバーできるようにしていくので、ぜひ次回もチェックしてみてください。Webの健康診断をどんどん楽しんでやっていきましょう(⌒▽⌒)

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Author:
KUROISHI EMIKO

Profile:

Web解析士/エンジニアとしてサイト制作・改善に従事。
データに基づいた導線設計・改善提案を行っています。

キャラクタークリエイターくろ「mabuis」もInstagramで配信中です。

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