【コーダー向け】デザインデータで抜けていることが多いページについて
僕はコーダーなので、WEBデザイナーやWEBディレクターからデザインデータを頂いてコーディングをします。
その際に重要だけどほとんどの場合、デザインデータから抜けているページがあります。
あらかじめよく抜けているページを把握することで、WEBデザイナーやWEBディレクターにデザインの確認を取ることができるので、実装もスムーズに進みますよ!
※今回はコーダー向けの記事なので、少し実務よりの内容になっています。
目次
【コーダー向け】デザインデータで抜けていることが多いページについて
僕の経験上、デザインデータでよく抜けているページは、主に2ページあります。
それでは見ていきましょう!
①404エラーページ
1つ目は、「404エラーページ」です。
404エラーページとは、もしユーザーが存在しないURLにアクセスしようとした時に、間違っていることを知らせてくれるページのことです。
これまで色んなデザインデータを見てきましたが、404エラーページが最初から用意されているデザインデータはほとんど無かったです。
これはWEBデザイナーやWEBディレクターの方が忘れている場合が大半なので、もし無い場合は一度確認してみましょう!
デザインデータから抜けている場合が多いですが、ユーザーのためにも重要なページになります。
②検索結果ページ
2つ目は、「検索結果ページ」です。
検索結果ページとは、何かのテキストで検索した時に表示されるページのことです。
上記の画像のような「テキスト検索ページ」の他にも、「カテゴリー検索結果ページ」や「タグ検索結果ページ」があります。
検索結果ページがないと、例え検索フォームを連動して検索できるようになったとしても、検索結果を表示させることが出来なくなります。
そうならないためにも、是非確認を取るようにしましょう!
まとめ
以上が、「デザインデータで抜けていることが多いページ」についてでした。
WEBデザイナーやWEBディレクターの方も人間なので、抜けていることがあります。
そんな時はコーダー側から確認を取るようにしましょう!